EY-Office ブログ

Apple Watchのある生活

年初の謹賀新年、EY-Officeの2020年と2021年健康に気をつける「とりあえずApple Watchを買いました」と書きましたが、その後を書きます。

Apple Watch https://unsplash.com/photos/vCF5sB7QecM より

Apple Watchで出来ること

Apple Watchやスマートウォッチを使ったことのない方向けにApple Watchで出来ることを私なりにまとめると

時計になります

当たり前ですが腕時計です。永らく腕時計をしていなかったので、時間を知りたいときはiPhoneを使っていたのですが直ぐに時間がわかります😁

メッセージや予定の確認

アプリをインストール・有効化するとメール、Slack, Line・・・等のメッセージが来たこと、そして短い内容ならWatchで確認できます。返事もできるようです。またカレンダーに登録した予定も確認できます。

しかし、私はこれらの機能は使っていません。瞬時にメッセージ対応する必要性をあまり感じないし、メッセージ等に煩わされたくないからです。

健康管理

Apple WatchにはAppleのページにあるモデル比較ページ あるように、血中酸素ウェルネス(Series 6のみ)、心電図(Series 6のみ)、高心拍数と低心拍数の通知、運動量の測定など、健康管理用のハード・ソフトが入っています。

私は主に運動量の測定と、AutoSleepという睡眠状況を記録できる有償アプリを使っています。

Apple Watchの欠点

私が感じるApple Watchの欠点ですが、それなりの重さがあり手に付けている事がストレスになることです。したがって、外出する時と寝るとき以外は付けていません。

よく言われる「電池の持ちが悪い」ですが、私は感じていません2〜3日持ちます。メッセージや予定系の機能をすべてオフにしているからかもしれません?

Apple Watchで変わった事

Apple Watchを買って変わったのは、雨が降ってない日は散歩に出る習慣が付いたことです。しかも1時間くらいは歩きます。

デフォルトで入っているアクティビティアプリでカロリーの消費量が表示されるので、これがデフォルト設定の270Kカロリーをクリアーするように散歩しています。詳細はAppleのアクティビティの解説:リングを完成させよう を見るとよくわかります。

私の住んでいるエリアは東京都23区内ですが郊外の住宅地です。都心のような大きな公共施設や商業施設はありませんが、近くにいくつかの緑ゆたかな神社仏閣があり、少し歩くと大きな池などもあります。
基本的には住宅地と商店街なので、家を観察しながら歩く事も多いです。高級住宅地で巨大な邸宅に驚いたり、素敵なデザインの住宅を鑑賞したり、古風な家を発見して嬉しくなったり・・・

まとめ

以前もときどき散歩はしていたのですが、Apple Watchを買ってからカロリーの消費量を増やすため以前 に比べ散歩距離が増えました。このエリアの3つ(4つかな?)の鉄道は駅の間隔が短く、以前から隣駅に歩いて行くことは多かったのですが、最近は2駅、3駅先までお散歩する事が普通になりました。

住んでいるエリアには丘や山の付く地名が多く、適度な高低差を散歩してるだけでも運動になります。 ということでApple Watchを買った事で健康に気をつけるが実現できています。

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