ブログ一覧
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2025-10-16iOS, AI今年も来ました 『 ”〜〜アプリ”はもう利用できません』今回はAIに手伝ってもらいました
はい、今年も開発ライセンスでデプロイしたアプリの有効期限が1年が切れました!過去の『 ”〜〜アプリ”はもう利用できません』の記事: 2024年 、 2023年 、 2022年今回もコンパイル&デプロイでOKとは行きませんでした。😅appcannot_use Gemini 2.5 Flash Imageが生成した画像… -
2025-10-08EY-Officeいつの間にか停止していたEY-OfficeブログのRSSフィードを再開しました!
EY-OfficeはRSSでブログの更新情報を配信しています。・・・はずだったのですが、ある時点(2023年末?)からRSSフィードrss.xmlが作成されていませんでした。😓今回のブログは、「RSSフィードの再開」と「サイト https://www.ey-office.com/ のページがインデックスに登録されない… -
2025-09-30AI, ソフト開発ClaudeCodeはPDFからdraw.ioデータを作れるぞ!これで問題解決
以前書いたブログ ソフトウェア設計ツールの寿命について考えてみたの問題が解決したかも知れません。このブログで書いたのは「私はシステムの設計時にはER図やUML(の一部)を書きますがツールの選択で悩みます」開発時 その時点ではプロプライエタリ(有償)だったとしても、手に馴染む良いツールを使いたいメンテナンス・フェーズ… -
2025-09-24EY-Office, ソフト開発システムの運用(アジアリーグアイスホッケー)
今年もアジアリーグアイスホッケーが開始しました。今期はスターズ神戸という関西のチームが参加し、さらに盛り上がると思います。以前EY-Officeの開発(1) アジアリーグアイスホッケーブログに書いたようにアジアリーグアイスホッケーの集計システムはEY-Officeで作成し、現在もメンテナンスしています。Asiaiceh… -
2025-09-19React, ソフト開発, AIZodを雰囲気で使っていたので勉強してリファクタリングした
みなさんはZodを使った事がありますか? ZodはTypeScript向けの型安全なスキーマ定義とバリデーションライブラリで、データ構造を簡単に定義し型と整合性のある検証が可能です。以前ある仕事でZodを使ったのですが、判りにくいところがありネット上の情報とAIに頼りに雰囲気で使ってしまいました。出来たコードは今一つで… -
2025-09-11EY-OfficeEY-Officeのお問い合わせフォームにreCAPTCHAを導入しました
先週、EY-Officeのお問い合わせフォームにreCAPTCHAを導入しました。実は最近、お問い合わせフォームからのセールス系のスパムが増えていて少し困っていたのです。reCAPTCHA Gemini 2.5 Flash Imageが生成した画像を使っていますEY-Officeのお問い合わせフォームの歴史スパム対処… -
2025-09-02ReactReactに不満を持つ方にはRippleはどうでしょうか?
各種統計(例えばState of JavaScript 2024)を見ると現在Reactは圧倒的に指示されているフロントエンドのフレームワーク(ライブラリ)です。しかし、だからこそReactに不満を持ちながら使っている方もいると思います。以下のような不満を持っている方にはRippleはどうでしょうか?ステート管理が面倒… -
2025-08-27React今更ながらAbortControllerを学びました
今までに作ってきたReactアプリでは通信を中断する機能を要求されたことがなく、つい最近までfetch等の通信を中断できるAbortControllerを知りませんでした。AbortControllerは2020年ころから、ほとんどのブラウザーでサポートされているそうなので、使い方を学んでみる事にしました。AbortC… -
2025-08-19AIgpt-oss-20b少ないメモリーでも頑張ってコードを書きますね、しかも早い!
世の中ChatGPT-5で盛り上がっていますが、今回は2週間前にリリースされたgpt-oss-20bの話題です。私のMac-miniは32Gbyteメモリーがあるので、リリース直後にgpt-oss-20bをダウンロードし動かてみましました。しかし、VS CodeプラグインのClineやRoo Codeからの利用は上手く… -
2025-08-13ReactTanStack DBはブラウザーで動く仮想的なRDBか !?
TanStackはTanStack Query(旧 React Query)をはじめ有用なオープンソースライブラリーをリリースしている組織ですが、最近TanStack DBのベータ版がリリースされました。最初にTanStack DBという名前を見たときには、遂にORM(Object-relational mapping… -
2025-08-06React, AI古いReactアプリをClaudeCodeにアップデートしてもらいました。動作は完璧でもUIは今イチかな
だいぶ前に書いたWebApchives iOSアプリで収集した情報をWebで表示するReactアプリを作ったのアプリは現在でも使っていますが少し不満が出てきたので改造したくなりました。そもそも、このアプリは気になったWeb上の記事を保存するアプリです。保存されたタイトル、URL、コンテンツのPDFはFirebaseに格… -
2025-07-29AI, Python小遣い帳アプリをClaude Codeに作ってもらったら素敵なアプリが出来ました 😃
先週作ったDjango版小遣い帳アプリをClaude Codeに作ってもらいました。Claude Codeに付いては既に使ってみましたが、なかなか良いコードを作ってくれるので小遣い帳アプリでもためしてみました。allowance book Bing Image Creatorが生成した画像を使っています仕様もClau… -
2025-07-22ソフト開発, PythonやはりPythonでWebアプリを作るならDjangoなのかな?
先々週は軽量なWebフレームワークFlask、先週はAPIサーバーFastAPIを使って小遣い帳Webアプリを作りましたが、PythonでWebアプリといえばDjangoですよね。Djangoに付いてはAIのアシストしてもらいPython、Djangoを学びましたで使ってみましたが、小遣い帳Webアプリのレベルでは大げ… -
2025-07-16ソフト開発, PythonFastAPIは良いAPIサーバー用フレームワークですね!
前回は、Pythonの軽量WebフレームワークFlaskに付いて書きましたが、Django以外のPythonのWebフレームワークを調べたさいに出てきたFastAPIも気になったので、前回のコードをFastAPI + Reactで書いてみました。FastAPI Gemini AI image generatorが生成し… -
2025-07-09ソフト開発, PythonPythonの軽量WebフレームワークFlaskを使ってみたが、おもいのほか苦労した
以前のブログででDjangoを学びましたが、初心者へのプログラミング教育で使うには少し大げさかなと思いました。そこで、軽量なWebフレームワークFlaskを使ってみることにしました。Ruby言語でいうとDjango ≒ Ruby on Rails でFlask ≒ Sinatra でしょうか。Flask Bing … -
2025-07-02React, ソフト開発Electricを使うと既存のWebアプリにリアルタイム情報表示機能を簡単に追加できます!
TanStack DBを調べていた際に、そこで使われているElectricに興味を持ったので調べてみました(TanStack DBに付いては、いずれ書きます)。Electric ElectricSQL BlogよりElectricとはElectricのホームページにElectric sync engineにある説明です… -
2025-06-23AI, ソフト開発Claude Codeが苦し紛れな良いわけを言った😅
AnthropicがリリースしたClaude Codeがプログラマーの間で盛り上がってるので、使ってみました。まず、ネット上の日本語記事ではClaude Codeを使うには月額100ドルのMaxプランまたは、月額20ドルのProプランに入る必要があると書いてあるように見えますが、実は定額課金しなくてもAPI課金でも使え… -
2025-06-17AI, ソフト開発, PythonAIのアシストしてもらいPython、Djangoを学びました
私は長年Ruby言語やRuby on Railsを使っていますが、実はPython言語やWebフレームワークDjangoを使った事がありませんでした。少し時間が出来たのでPython,Djangoを学んでみる事にしました、せっかくなのでAIの助けを借りて学んだらどうなるのかを体験してみました。with the help… -
2025-06-10React, ソフト開発Deno用WebフレームワークFreshは良い感じですね
AI系の記事が続きましたが、久しぶりにフロントエンド系の記事です。最近になりFreshというDeno用のWebフレームワークを知りましたが、触れてみると良い感じのフレームワークなので記事を書くことにしました。Fresh Gemini AI image generatorが生成した画像を使っています(念のため)Denoと… -
2025-06-02AI, ソフト開発MCP serverのテストコードを書にはMCP clientが便利
先週のブログの続きです。先週のブログでは簡単なRedmine用のMCP serverを作りましたが、ブログ内でも書いたようにRedmineとの通信コードは単体でテストしてからMCP serverに組み込みましたが、Model Context Protocolとの接続部分は実際にAIを通して確認するしかありませんでした。… -
2025-05-27AIMCPを学ぶためにRedmine MCPを作ってみた
最近のAIモデルの発表の頻度の勢いは凄いですね。そんな中で発表されたMCP(Model Context Protocol)はAIと外部のデータ(アプリ)と繋ぐ共通ルールとしてプログラマーの間では大きな話題になっていると感じます。MCP自体の解説はネット上にたくさんありますし、AIに聞いてみると適切な回答が得られると思う… -
2025-05-20AIAIにコードを書いてもらうならContext7 MCPは必須ですね
以前に書いたブログ に、いつもは素晴らしいコードを生成してくれる Claude 3.7 Sonnet がTailwindCSS 4.0のバージョンアップを知らずに3.X用のコードを生成してしまい残念な結果になってしまった事を書きました。しかし、最近 Context7 MCP という色々なOSSソフトウェアの最新情報をA… -
2025-05-14AI, 読書メモ『生成AIのしくみ 〈流れ〉が画像・音声・動画をつくる』を読むと画像生成AIが分かった気になる
AIと言えばChatGPTをはじめとするLLM(大規模言語モデル、Large Language Model)が話題の中心ですね。Wikipedia:大規模言語モデルにもあるように原理の概要は理解しやすいです、私もディープラーニングやTransformerを書籍で学びました。しかし画像を生成するAIはLLMとは別の原理で… -
2025-05-08AI, React私のMacでQwen3をインストールしてReactアプリを作ってもらったが20分かかった・・・
最近、Alibabaからリリースされたオープンソースの大規模言語モデル(LLM) Qwen3が高性能だと話題になっています。ネット上の記事を読んでいると小型のモデルは私の持っているMac mini M2 Proでも動くらしいので、連休中にローカルマシンでQwen3を動かしてVS Code + ClineでReactのジ… -
2025-04-30AI, ReactAIにテストE2E書いてと言ったらかなり良いテストを書いてくれた
先週、AIが作ったジャンケンを行えるReactアプリにE2Eテストを書いてもらいました。AIが作ったアプリにテストコードが要るのか? と思う方もいるかと思いますが、現状ではAIが作成するコードは完璧ではありません、またAIが作ったアプリの一部を人間が修正するかもしれません。その時のはテストコードがあった方が良いのではと… -
2025-04-22AI, Reactシンプルな画面ならAIに作ってもらった方が良いかも?
先週のRoo Codeの記事の続きです。先週作ったReactアプリは1画面でしたが、今回はこのブログに良く出てくるジャンケンの「対戦結果」と「対戦成績」を表示出来るアプリを作ってもらいました。先週上手く行ったRoo Code) + Gemini 2.5 Proのみ試しました。AI-code-generate Bing… -
2025-04-14AI, ソフト開発Roo Codeにいつものジャンケンアプリを作ってもらった、まあまあですね
Roo Code(旧 Roo Cline)のコード生成能力が凄いという噂がネットで広まっているので使ってみる事にしました。作るアプリはいつものReactのジャンケンアプリです。ただしReact Server Componentsを使ってジャンケンの結果をデータベースに書いてもらいます。また、AIモデルはGemini 2… -
2025-04-07AI, ソフト開発Gemini 2.5 Proが凄いと聞いて、いつもの画像からReactコンポーネントを作ってもらった
GoogleのAI Gemini 2.5 Proがリリースされ、プログラム作成能力も凄いとの噂ですね!定番化している画像をもとにAIに生成させたReactコンポーネントシリーズをGemini 2.5 Proでも試してみました。AI-code-generate Bing Image Creatorが生成した画像を使って… -
2025-04-01ReactParcelのRSCサポート・・・先週の続き
先週のParcelのRSCサポートはRSCの仕組みが良くわかるの続きです。先週は説明出来なかった部分と、サーバーサイドのルーティングに付いて書きます。Parcel RSC Microsoft Copilotが生成した画像を使っていますサーバーサイドのルーティング先週のジャンケンアプリでは対戦結果表示のみでしたが、今回は… -
2025-03-27ReactParcelのRSCサポートはRSCの仕組みが良くわかる
最近JavaScript系メルマガBytesでReact等のフロントエンド開発ツールのParcel v2.14.0でReact Server Components(RSC)をサポートしたというニュースを見て驚きました。皆さんはParcelを覚えていますか? 現在はフロントエンド開発者が直接使う事はあまりないかもしれませ… -
2025-03-18AI, ソフト開発VSCodeにCopilot Vision機能が追加されたので、画像からReactコンポーネントを作ってもらった
VS Code、Version 1.98のCopilot Visionで画像をAIチャットが渡せるようになったそうです。→ Publickeyの日本語記事そこで、以前のブログで試した画面画像からのReactコンポーネント生成をCopilotで試してみました。以前のブログは、AIにReactコンポーネントを作ってもらいま… -
2025-03-10EY-OfficeTVチューナーをnasneに変えてみた
今回は技術ネタではなく、昨年書いたテレビをTCLのGoogle TV + ピクセラXitに変更してみたの続きです。このブログの中でTVチューナーのピクセラ XIT-AIR120CWがダメだと書きましたが、その後どうなったです。Wonderful TV Stable Diffusion 3.5 Largeが生成した画像… -
2025-03-03AI, ソフト開発Claude 3.7 Sonnetがリリースされたので、前回と同じReactコンポーネントを作ってもらいました。これは良いですね 😀
Claude 3.7 Sonnetがリリースされたましたね!早速仕事でも使っていますが、テストコードの生成やリファクタリング等で生成されるコードも3.5に比べ良くなってる気がします。ただしこのあたりのコードは明確な比較が難しいですし、3.5でも良いコードを生成していたのでプラセボ効果かも知れません。AI-code-ge… -
2025-02-25ReactViteベースのRSCに対応したフレームワーク@lazarv/react-serverにふれてみたよ(2)
先週のブログの続きです、先週は@lazarv/react-serverというViteベースのRSCに対応したReactフレームワークを使い、やっとの思いでサーバー・コンポーネントのみを使ったジャンケンアプリを動かしました。今回はサーバー・コンポーネントとクライアント・コンポーネントを組み合わせた、いつものジャンケンアプ… -
2025-02-19ReactViteベースのRSCに対応したフレームワーク@lazarv/react-serverにふれてみたよ
最近知った、@lazarv/react-serverというReactフレームワークに触れてみました。React19では、React Server CompnentやServer Functionという全く新しい機能がサポートされ、Reactを取り巻く世界が揺れだしていると感じます。その結果としてNext.js以外に多数… -
2025-02-11AI, ソフト開発AIにReactコンポーネントを作ってもらいました、愉快愉快
AIシリーズ第3弾です、今回は画面画像からReactコンポーネントを作ってもらいまいました。以前はデザイナーの方が作ってくれた画面画像を見ながら人力でRailsのViewを作ったり、過去に作られRailsアプリの画面を見ながらReactコンポーネントを作ったりしていましたが、やっとAIさんに登場してもらいました。AIシ… -
2025-02-04AI, ソフト開発AIにテストコードを生成してもらいました、まあ合格かな
先週 に続きAIネタです。仕事でReactコンポーネントのテストコードを生成してもらったらけっこう良かったのです。このブログでお馴染みのジャンケンアプリのテストを書いてもらいました。AI-code-review-is-great Bing Image Creatorが生成した画像を使っていますテスト対象のジャンケンア… -
2025-01-28AI, ソフト開発AIによるコードレビューいいですね
開発を手伝っている会社のワークフローが最近に変更になり、Pull Requestの前にAIによるコードレビューを行うようになりました。1週間ほど、AIによるコードレビューを使ってみた感想は、レビューで指摘される項目は極めてまともでとても良い印象を受けました。ソフトウェア開発でAIの利用というとコードの自動生成の部分が注… -
2025-01-20教育リモート研修の欠点が判ったぞ、対応手段はあるのかな?
昨年末にリモート研修を行ったさいに、あきらかに対面教育に劣る点が判りました。EY-Officeでは対面で長年にわたり教育を行ってきたので、リモート教育には少し違和感を感じていましたが明確な理由には気付けていませんでした。drawbacks of remote training Bing Image Creatorが生成… -
2025-01-14ReactWeb Components構築ライブラリーLitを少し学んでみた
今更ながらWeb Componentsを学んでみた(1) の続きです。今回Web Components構築ライブラリー Lit を使っていつものジャンケンアプリを作ってみました。Lit Bing Image Creatorが生成した画像を使っていますHTML Templatesに付いて前のブログでWeb Compon… -
2025-01-04EY-Office謹賀新年、EY-Officeの2024年と2025年
新年明けましておめでとうございます、本年もEY-Officeと吉田裕美をよろしくお願いいたします。謹賀新年2024年の振り返り例年通り、昨年書いたブログを中心に振り返ってみました。React19昨年はReact19がいつリリースされるのかでハラハラしていました。EY-Officeの教育では最新の内容で教えているので、い…







