EY-Office ブログ

謹賀新年、EY-Officeの2025年と2026年

新年明けましておめでとうございます、本年もEY-Officeと吉田裕美をよろしくお願いいたします。

謹賀新年

2025年の振り返り

2025年は私に取っては激動の年だったのかもしれません。大きな話は後の方に書きますが、まずは昨年のブログのまとめからはじめます。

2025年ブログ

AI時代が来た!

2023年くらいからAIがプログラミングの世界でも話題になって来ましたが、私が仕事でAIを使い出したのは2025年初頭からでした。AIモデルも実用的なレベルに達し、CursorGitHub Copilotのようなプログラマーに取って扱いやすい実用的なツールも現れて来た時点でした。
私は主にClaudeに課金していましたが、3.5 → 3.7 → 4 → 4.1 → 4.5 と進歩し、確実にプログラミング能力が高くなっていきました。そして5月にAIエージェントClaude Codeが現れたのも大きなトピックでした
また、私の持っているMacでも動くgpt-oss-20b がそこそこのレベルで、そこそこのコードを書いてくれたのは驚きでした。ChatGPTやClaudeなどの最新モデルと比べると劣ってはいますが、将来のPCではローカルで普通にAIが使えるようになる未来をのぞき見た感じがしました。

ブログにも書いたように便利なツールを作ってもらったり、バク解決を手伝ってもらったりと、AIはプログラマーのアシスタントとして完全に使えるツールになったと思います。

AI企業の競争も激しく、2025年AIと言えばOpenAIのChatGPTでしたが、年末近くにリーリースされたGemini 3でGoogleの底力を見せつけられましたね、モデルの能力以外にもNVIDIAのGPUではなく独自のTPUを使っているのも新たな進歩ですよね。
来年はどうなるんでしょうね、楽しみです。😊

Reactの次は?

まだState of JavaScript 2025の結果は出ていませんが、State of JavaScript 2024:フロントエンドフレームワークではReactは圧倒的な利用率(Usage)を誇っていますが、2025年はReact/Next.jsに対して疑問を投げかけるライブラリー・フレームワークが登場してきました。

Remix3に付いてのブログで書いたようにRemix3はReactの重要な要素である仮想DOM(当然の帰着としてステート管理)を捨てました。
またTanStack Startに付いてのブログのようにTanStack StartはReactは使っていますが、React/Next.jsとは違うServer ComponentやServer Functionを備えたフレームワークです。

2026年は、このような流れが進んで行くのでしょうか? それともReact/Next.jsの天下は続くのでしょうか?

2025年ブログに書かなかった事

このブログは技術系の情報を発信するブログなので書かなかった事を書きます。

街が停電した!

私の住んでいる街は12月25日の15時くらいから18時半ころまで停電しました。
使っているMac miniには無停電電源を付けているので、停電のアラーム音で停電を知り、さっさとMacはシャットダウンした。
部屋のブレーカーが落ちたのだと思ったのですが、ブレーカーは落ちていませんでしたし、エレベーターの電気が消えていたのでマンション全体が停電したんだと思いました。
ねんのためスマホで「街名 停電」を検索してみると東京電力パワーグリットには停電は表示されていませんでしたが、少し時間が経ってから見ると街の大部分、2500軒位が停電している事が判りました。😵

直ぐに復旧するだろうと思っていたのですが、なかなか復旧しませんでした。スマホでネットを調べてみると電柱に付いているコンデンサーが燃えたらしいとニュースで言ったいました(まだ公式情報は出ていません)。だんだんに暗く・寒くなって来て不安になりましたが、スマホでネットを見ながら過ごしていました。暗くなってからはスマホの懐中電灯機能がとてもありがたく感じました。🔦
窓から暗くなった街を見ていると18時頃に一部エリアの電気が点灯し、復旧してきたことが判り安心しました。それから我が家のエリアが復旧するまでの30分が長かったですが・・・😅
また、我が家は影響がありませんでしたが、9月のゲリラ豪雨で駅近くのいくつかのお店が浸水するという災害もありました。

2025年も地震や大きな火災の被害にあわれた方々に比べると小さな被害でしたが、インフラが止まった時のことも考えておかないと行けないなと感じました。

React入門書の出版が頓挫した

実はある技術系出版社でReactの入門書を出版する話で、2年前から原稿を書き担当者(編集者)とやり取りを行っていました。ただし少しして担当者が退社し、別の担当者に引き継がれました(この時点で少し嫌な予感がしていました)。原稿も書きあがり担当者の編集が始まりました。しかし、昨年の途中から編集者は他の本で多忙になり編集が進まなくなりました・・・
こんな経過があり出版が遅れている間に、いろいろなReact入門書が出版されてしまい、この出版社でReact入門書を出版する価値が無いと判断されてしまいました。
2025年の新年ブログに書いた「もう1つ昨年も書いた、大きなアウトプットが今年こそは出せそうです」は実現出来なくなりました・・・

原稿の著作権は私にありますので、近いうちにオープンソースとして公開しようと思います。

AIで仕事が無くなった

2022年から行っていた仕事が昨年無くなりました。この仕事はRuby on Railsで作られたアプリをフロントエンドはReact、バックエンドはNode.jsに置き換えるプロジェクトでした。
上に書いたように2025年はAIによるプログラミングが実用レベルになり、このような置き換え作業はAIでも出来るようになったのです。さらにAIを使う方が安いですし、AIは24時間・365日働いてくれます。
経営者としてはAIで出来る仕事はAIに置き換えるというのは正しい判断だと思います。また開発者でもある経営者の方が「人間に仕事を依頼するのに比べAIに仕事を依頼するのは、気を遣う必要がないのもメリットだ」と話していたのが記憶に残っています。

さて、それよりも大きな問題は次の仕事が決まらない事です❗ EY-Officeのビジネスモデルがオワコンになってしまったのでしょうか? ここに付いては考えをまとめたいので次回以降に書きます。

2026年について

2025年は私にとっては激動の年でした。それなりに歳ではありますが、今年は次のステップを考え実行に移して行きたと思います。

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EY-Office代表取締役
・プログラマー
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